細くはないけど、太ってもいない・・・!
振袖を着た時に、太く見えるのは絶対にイヤ!
成人式では、昔の知り合いにもたくさん会う事になるし、少しでも細く見せたい!
という方に、おススメの着痩せして見える技あり古典柄振袖のご紹介です。
着付けの補整ってなに?
振袖を着用する場合は、着付けの際にタオルや綿などで補整して「きれいな着姿になるよう」
にされますよね。
どんなに普段のスタイルが良くても着物を着用する時は寸胴の体型にします。
そこで出てくるのが、「補整って本当に必要なの?」という疑問です。
これは洋服と着物の構造の違いによるもので、洋服は体型に合わせた立体裁断などで
作られていますが、着物は構造が直線裁ちなので、左右対称にまっすぐ仕立てられています。
着物を綺麗に着る為だけではなく、着崩れがしにくく着付けを行う為にも
補整は絶対に必要になります。
人それぞれの体型にあわせて、ウエスト周りにタオルを巻いたり、胸元に綿を入れたりして
補整をするのですが、ヒップやバストのサイズで、補整の方法は異なってきます。
バストがふくよかな方は、通常のブラジャーではなく、和装ブラを着用して胸をぺちゃんこにして
細くしたり、ウエストにぐるぐる巻くのではなく、両脇腹あたりにタオルを当てたり、
ちょっとした着付けの工夫で、細身に見える技ありの振袖姿を体現できます。
超簡単!細く見せる着付けのコツ!
先ほどのも紹介したように、胸をぺちゃんこにして衿元をシャープに着付けることで、
見た目が全く違って見えます。
細く見えるおススメ振袖はこちら!
少しでも細く見せる為には、振袖選びが一番重要になってきます。
選んだ振袖によって、人からの見た目がぽっちゃりであったり細身でスラっと見えたりと
印象がガラリと変わります。
細く見える技あり振袖には、3つ特徴があります。
収縮色
色には、膨張色と収縮色があり、収縮色には引き締まって見える効果があり、
単純に言えば、濃い色がおススメです。
柄に動きがない横柄よりも、縦に流れる柄の方が目線を上下に促しスラリと
細身に見せる効果があります。
無地場が多い部分は強調して見えてしまうため、身体の出っ張っている部分に柄がある事で、
目立ちにくくする効果があります。
細く見える技あり振袖おススメ10選
※実店舗で営業中の為、ご覧になりたい振袖がありましたら振袖の空き状況や
サイズなど一度お問い合わせください。
まとめ
一生に一度きりしかない成人式の衣裳ですから、自分が満足できる
素敵な振袖姿で、旧友との再会や式典を思う存分楽しんで頂けたらと思います。
みやたけ工房では、似合う・似合わないをはっきりお伝えする
「振袖パーソナルカラー診断」をはじめ、細く見せたい・
可愛く見られたい・かっこ良く行きたい・上品な感じetc...
お嬢様の希望もカウンセリングしながら、誰にでも似合う物ではなく
お嬢様の個性が活きる振袖選びをお手伝いさせて頂いております。
カタログ請求やご来店など、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。