たった10分で振袖を「着付けだけ」でドレスにする凄技!

※画像は、ザ・オリエンタル和装® より引用
振袖がドレスに!といっても、披露宴で着る「色打掛」のことではありません。
なんと裁断や縫製を全くせずに振袖を「着付けだけ」で、「ドレス」に大変身できる凄技をご紹介させて頂こうと思います。

その名も、『ザ・オリエンタル和装® 』


※画像は、ザ・オリエンタル和装® より引用


※画像は、ザ・オリエンタル和装® より引用


画像は、ザ・オリエンタル和装® より引用

なんと必要なものは、振袖・帯・帯揚げ・帯締め・伊達えり・ヒールのある靴のみですので、振袖をお持ちの方はすべて揃ってますね。
必要なのは、振袖をドレスに着付けする技のみ、それをたった10分で変身させてしまう凄技!
有限会社ビギン代表の村井昭子さんが考案された技術は、ブライダル業界でも話題を集め、結婚式でも大好評です。

良いお相手とご縁があり、いざ結婚が決まれば夢のような時間も束の間で、挙式の準備に追われます。
様々な準備の中で、最も重要なのはやっぱり「ウエディングドレス」ですよね。
基本的には、白無垢か真っ白なウエディングドレスのどちらにしようか考えると思いますが、もう一つの選択肢として「振袖をドレスにして着るザ・オリエンタル和装® 」を考えてみてはいかがでしょうか?


画像は、ザ・オリエンタル和装® より引用

振袖は、未婚女性の第一礼装になりますので冠婚葬祭の冠にあたる成人式でも着用された方も多いはず。


※写真は、みやたけ工房より引用

日本の民族衣装である着物は、四季を持つ日本の美意識が表現され、長い歴史の中で磨かれた文様や意匠などが、奥深い和の文化として世界中の人々を魅了しています。
結婚式は、ご両親・おじいちゃん・おばあちゃんへ感謝を伝える日でもあります。
プレゼントされた振袖を想像もしなかった「サプライズの演出」に、感動されることでしょう。
そんな振袖を日本人として、子として、お色直しにドレスとして着用できたらとても素敵ですよね。


画像は、ザ・オリエンタル和装® より引用

新郎がタキシードか紋付を着用してもどちらでも似合いますし、振袖に裁断や縫製の加工を一切しないので、振袖を次の世代へ受け継がせることもでき、ドレス代がかからず費用的にも助かります。
また、着付けをほどいてしまえば、また元通りのお着物になりますので、すぐに振袖としても着用することができます。


画像は、ザ・オリエンタル和装® より引用

ただし、全国どこの挙式会場でも振袖をドレスに着付けできる訳ではないので、下調べは必要です。
まだまだ数は少ないですが、できる会場はどんどん増えているようですので、気になる方は一度、確認されてみてはいかがでしょうか?
自分の振袖やお母様から譲ってもらった代々の振袖などをお持ちの方は、ぜひドレスを選択肢の一つに加えてみてください。

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